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果てしない逃走の暁に見た 光の明るさが信じられなくて 夢だったかもしれない 砂漠のうえで  白んでいった 東の空は 何度も漂白を繰り返されてきたのに 最後の星が消えて また 碧さを取り戻した そこにはもう 逃げ場など無かった

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