2015-11-24 283 Fiktion カレンダーや時計が無い部屋で過ごす日々は 太陽の光と 風の匂いだけが頼りだった 平等に時間は流れて行ったけれど どうしようもなく自由で つまり 夜が来れば眠ることも 空が白むまで 星を眺めていることも出来た