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夜更けまで電話で話し込んでいたのに 朝の光ですっきりと目が醒めた 窓から吹き込む風が気持ちよい 鳥の囀りと 小川のせせらぎだけが聴こえる 梅雨明けの翌日 悲しみと 怒りを鎮めるために香を焚いた まだ青白い空気の部屋に わたしは神さまの存在を感じる わたしだけの神さまの 御心を


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