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ヴォトカ流れる河のほとりで

Das Tagebuch der Lily Mercury

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歌わないカナリヤが欲しい 羽ばたく姿をみるためだけの ちいさな可愛い天使 籠のなかに入れたくない 自由気ままに飛ばせたい 青空と樹々の狭間を 優雅に

ずっとむかし 鳥を飼っていた というか 預かっていた 何か忘れたけど たぶんセキセイインコで その頃は学校でも 友達の家でも みんな飼っていたから 学校の鳥小屋がイタチに襲われるまではいたと思う 今は知らない 悲しいのは嫌いだから 頭の中にカナリヤを飼いたい イタチが入らないようにして 青空と樹々を描くから
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