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ヴォトカ流れる河のほとりで

Das Tagebuch der Lily Mercury

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横断歩道の白いとこだけ踏んで歩く 塗りたてのアスファルトは ヘッドライトがあたると濡れたように煌めいて光る どんどん道は広くなって 自動車がびゅんびゅん走るし 自転車だって風をきってゆく みんな何処へゆくんだろう 息を切らせて


ハイスクールに通っていたころ 教会へは毎週末礼拝に行ってたけど クリスマスミサのときは聖歌のカードを配られて それを見ながら歌って 楽しかった あとでカードは回収されてしまったから なんという歌だったのかわからないまま とても綺麗なメロディだったのになぁ
あーめーのー みつーかいーの…

「ねぇ 雨じゃないよ 天なんだよ」「煌めいてみえるのは光のせい」
「息が白いのはどうして」「寒いからだよ」
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