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ヴォトカ流れる河のほとりで

Das Tagebuch der Lily Mercury

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新年 あけましておめでとうございます


とはいえ 特にめでたくもないのだけれど 1/1を基準日とすれば 1年間なんとか健康に過ごせたのは おめでたいことなのだと思う
『門松は冥土の旅の一里塚』とはうまくいったものだ

夜半に神社へ向かい お詣りをした 燃え盛る炎のなかへ 去年の御守りを投げ入れると 白くなった炭のうえで燃えて 忽ち灰になった 自分の信仰について 先祖代々のそれより もっと原始的な自然崇拝という考えかたのほうが近いのかもしれない 一方 わたしの神さまはかなり身近にいて 心安い存在で たぶん ひとの形をして会えば 一本の煙草を一緒に嗜むような 愛しいひとなのだと思う
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