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ヴォトカ流れる河のほとりで

Das Tagebuch der Lily Mercury

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14日ぶりに献血へ行った 初めて行く場所は少し緊張するのに やることは同じだから不思議な気分になる

 

痛いのは嫌いだけど インプラントを埋めたときも 自傷をしたときも 大して痛いとは思わなかった ただ 金属が皮膚や身体の一部を貫通するのはなんとなく怖いと思うし 献血が出来なくなるから 粘膜に開けるのは辞めた ついでに快楽のためだけにするセックスも辞めた 最後に交わったひとに そのことを伝えたとき 彼がどういう表情をしていたのかは判らない 夜の交差点で信号が青に変わる直前だったので 話してすぐ 自動車が来ないのを確かめて 横断歩道を渡ったから

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