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ヴォトカ流れる河のほとりで

Das Tagebuch der Lily Mercury

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あなたの朝陽とわたしの夕陽を共有している昼過ぎ ひかりは濁りながら沈んでゆく 知らない歌ばかり聴こえる部屋で 花瓶から溢れ出したちいさな花は秘密の色をしていて可憐だ わたしは窓から渡り鳥が飛び込んでくるのを待ちわびている 寒さで指先が冷えるのも厭わないで

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