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あなたの声が聴きたい 囁くように話す言葉の一つひとつ 薄い花びらを重ねたちいさな花のように繊細で 風でゆらぐ水面を煌めく光のような あなたの声 シタールの音色 ヒマラヤスギの香り 伸びてくしゃくしゃの髪と骨ばった指 瞳の色は淡いブルーだった いいえ 灰色だったかも でもそんなのどうだっていい 愛なんてないのに 違う ぜんぶ愛してたんだ

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