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わたしにとってイケてる音楽を聴くことは 気持ちよくなりたいからで 特定のひとを対象にしてはいないけれど ライブに行くのはその感覚をよりリアルに感じたいからで OAからMCも含めて当然全てがライブだと思ってる この日記は嘘ばかりだから改めて書く必要もないけれど 特定のひとのことではないと念のため記しておく
音楽と政治は密接な関係がある もちろん宗教とも切り離せない そして わたしはミュージシャンがそれぞれ色んな主義思想を持つことを否定しないし(そんなことは個人の自由であり当たり前だ) 相反する立場であることを理由にイケてる音楽を聴きのがしたくはない (向こうから聴くなとでも言われない限りは)
あらぬ誤解を生まぬよう再度書くが これは 特定のひとや団体を対象に書く文章ではない 
わたしにとってイケてる音楽を聴くのはセックスのようなものだ 何をしていてもそれなりに気持ちいい瞬間というのはあるけれど ライブハウスで爆音に揺れながらどっぷり浸かることの快感は喩えようがない しかも快楽目的にヤリまくるより健全だ スピーカーの近くで頭を振りすぎて突発性難聴を起こしたことはあるけれど性病のリスクと比べたら大したことではない 要はイケてる音楽はサイコーであり ライブ中に政治の話をされるとちょっと萎えるってこと ピロートークで革命の話をされるのとは別だと思うし ねぇ