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ヴォトカ流れる河のほとりで

Das Tagebuch der Lily Mercury

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真夜中に台所でヴォトカを飲む きっちりコップ1杯 120mlの命の水 消毒液のような甘い香りを 一口ずつ 砂漠のことを思い出しながら 舐めるように

激しい頭痛が時折やってくるので それよりは酔ってしまいたいと思う 眼を閉じると あまりに多くの幸福な思い出と もういないひとのことが思い出されて悲しいので 考えるよりも 気を失ってしまいたいのだ
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