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川岸の街は 夜の光を流すので いつまでも明るい 眠らない君は 船に灯を乗せては 見送る ことを 嗤うひとがいれば 嗤わせておけば佳い
誰の言葉も 君を癒やすことはなかった 指の間から零れてゆく 水のように
わたしの神さまと 君の神さまが違う存在であれど 尊ぶことの清らかさは変わらない 流れが濁っても 河は 河であるのだから
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