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ホフヌンクの駅へ切符を買いに行った 最果ての村 もう誰も暮らしてはいない奥地にある駅を目指すために

知らない土地がとてもたくさんあり 恐らく一生に一度も訪れることがないどころか 知ることすら無い場所があることは当然だけど そのことを自覚しながら生きるのは 考えずにいるよりも良いような気がする 期待することが幸せならば