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脛に傷 が あることを忘れていたのか 傷とも思っていなかったのか 王道を批判していたはずが 呼ばれればのこのこ喜んで出て行って なんなんだろう 石を投げることはよくないけど 石を投げてたやつを 讃えるのもなんだかな

 

わたしは執念深い人間なので ××されたことを絶対に忘れないし 許しもしない 忘れて許すことが幸せへの一歩と言われようが 絶対に出来ない というか忘れられるか? 出来るならやってるわ 他人がそんな些細なことでって言ってもこっちは傷ついたし 人格にも影響を与えられて 人生狂わされてるんだよ わたしは呪う 戦時中でもなかったのに茶色かった青春時代を 部屋にこもって腕を切り血を流すだけだった適齢期を モテるから調子に乗ってきて独身なのだと言う人たちを 若い頃はもっと可愛かったんだろうねと平然と言う男たちを 呪い続けるだろう お前たち何も知らないくせに 知ったところで反省もしないくせに